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FP2級に独学で合格できる?主婦が資格ゲットまでにやった勉強方法を紹介

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忙しい毎日…勉強時間を確保するのは簡単ではありませんが、FP2級は主婦でも独学で合格を目指せる国家資格です。

この記事では、FP2級に独学で合格した主婦である私の勉強法や使った教材を紹介します。
さらに、資格を取ったことで感じるメリットも解説。

「家計管理にも役立つFP2級を取りたい」「自分のペースで勉強を続けたい」
そんなあなたが、安心して一歩を踏み出せる内容になっています。

独学でもFP2級に合格できる?

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結論から言うと、独学でもFP2級に合格できます

理由について以下4つを、順番に解説します。

  • FP2級の合格率は約40~60%
  • 60%以上の正答率で合格できる
  • 学習時間は150時間前後
  • 難しい文章記述問題はない
  • (参考)FP3級との比較

※この記事は、日本FP協会の試験について解説しています。

FP2級の合格率は約40~60%

以下の表のとおり、日本FP協会でのFP2級の合格率は、学科・実技ともにおおよそ40〜60%前後で推移しています。(参照:日本FP協会

試験期学科合格率実技合格率
2025年1月約 44.4 % 約 48.8 %
2024年9月約 47.1 % 約 56.5 %
2024年5月約 59.3 % 約 54.9 %
2024年1月約 39.0 % 約 61.12 %

決して「受かるのが非常に難しい」というレベルではありません。
ただし、試験回によって難易度や受験者層の違いが影響して、合格率が上下することがあります。

たとえば、2024年1月の学科は39%とやや低めです。

60%以上の正答率で合格できる

FP2級は、学科・実技ともに全体の60%以上の正答率で合格できます。

つまり 6割の問題を正解すれば合格できるので、完璧を目指す必要はありません。

出題傾向が安定しているため、過去問を中心に学習すれば、自然と60%ラインを超える実力がつきます。

「全部覚えなきゃ…」と構える必要はなく、コツコツ継続すれば十分合格が狙えます。

学習時間は150時間前後

資格講座サイト等によると、FP2級の合格を目指す場合、学習時間の目安は150時間前後といわれています。

1日2時間の学習なら約2〜3か月、1日1時間で進めるなら4〜6か月が目安です。

難しい文章記述問題はない

FP2級の試験では、難しい文章記述問題は出題されません。

ただし3級と違い、実技では計算問題の解答を数字で解答することもあります。

(参考)FP3級との比較

参考に、試験の概要についてFP3級と比較しました。

項目FP2級FP3級
受験資格①FP3級合格者②FP業務の実務経験2年以上③AFP認定研修の修了者誰でも受験可能
試験区分学科試験・実技試験学科試験・実技試験
試験形式学科:選択式(60問)
実技:記述式or選択式(40問)
学科:選択式(60問)
実技:選択式(20問)
合格基準学科・実技ともに得点率60%以上学科・実技ともに得点率60%以上
合格率(2024年~2025年)学科:約40〜50%
実技:約50%~60%
学科:80%以上
実技:80%以上
難易度中級レベル:実務を意識した出題内容初級レベル:生活に役立つ基礎知識中心
試験日随時(CBT試験)随時(CBT試験)
受験料学科:5,700円(非課税)
実技:6,000円(非課税)
学科:4,000円(非課税)
実技:4,000円(非課税)
おすすめ対象者家計管理を実践的に学びたい人
資格を仕事や再就職に活かしたい人
お金の基礎知識を身につけたい人
FP学習の入口として始めたい人

FP3級では、家計管理・保険・税金・年金などの「暮らしに役立つ基礎知識」を中心に学びます。
一方でFP2級は、相続の計算や法人のタックスプランニングに関する内容などが追加され、実務に近いレベルの応用力が求められます。

独学でFP2級に合格した私の勉強方法

勉強

「数字では合格できそうだけど、実際にやってみたらどうなんだろう?」と思う方は多いはずです。
ここでは、独学でFP2級に合格した私の勉強方法を紹介します。

まず、私が勉強を始めた時期やおおよその勉強時間などは以下です。

受験日:2025年5月上旬
勉強開始時期:2025年2月上旬
勉強時間:約100時間


3級受験後、すぐに2級の勉強を始めました。
3級の勉強期間や勉強時間と合わせると、5か月間で約180時間かけたことになります。

勉強方法のおおまかな流れは以下です。

  • YouTubeでインプット
  • 問題集で理解度チェック
  • 過去問・模試を繰り返し解く

順番に説明しましょう。

YouTubeでインプット

YouTube講義は、今や無料で効率的に学べる最強の勉強ツールといえます。

3級のときから私が活用させてもらったのは、「ほんださん/東大式FPチャンネル」
ほんださんは、FP1級に合格したお笑い芸人サバンナの八木さんを指導したことでも有名な方です。

テキストだけでは理解しづらい内容も、図解や具体例を使って解説してくれるので、短時間でも頭に入りやすいですよ。

問題集で理解度チェック

動画で学んだ後に、動画の内容を理解できているかを問題集でチェック。

使用した問題集は、ほんださんが出版している「合格のトリセツ」シリーズです。

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テキストや模試も購入しました。

問題集を購入すると、掲載されている問題をそのままアプリで使えるという特典があります
机に向かうのが苦手で、隙間時間にごろごろしながらスマホで勉強したい私にとってはすごくありがたい存在でした。

問題を解くのと並行して、要点や苦手分野を随時ノートにまとめたり、テキストを読んで復習したりしました。

過去問・模試を繰り返し解く

試験の1か月前からは、過去問題や模試を繰り返し解きました。

過去問や模試の結果が合格圏内に入れば、ほぼ安心です。

過去問題は日本FP協会で公開されていますが、おすすめは過去問サイトの「過去問道場」
使い勝手がよく、詳しい解説もあります。

FP2級を取るメリット

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私がFP2級を取って得られたと感じるメリットは、以下の5つです。

  • 家計管理のスキルが上がる
  • 家族のライフプランを立てやすくなる
  • 仕事に活かせる・評価になる
  • お金に関するニュースが理解できるようになる
  • 自信がつく・学ぶ習慣が身につく

家計管理のスキルが上がる

保険・税金・投資・年金・住宅ローンなど、お金に関する知識が体系的に身につくため、無駄な支出を見直したり、貯蓄を増やしたりする力がつきます。

FPの知識をもとに家計を見直すと、「今までこんなにムダな出費をしてたのか」と後悔することがたくさんありました…

家族のライフプランを立てやすくなる

教育費や老後資金など、将来の大きな支出を見通しながら、安心して家計を設計できるようになります。
ライフイベントごとに冷静に判断できるのも強みですよ。

仕事に活かせる・評価になる

金融機関・保険会社・不動産業界で活かせることは言うまでもありません。
さらに履歴書にも書ける国家資格なので、たとえ関連性のない仕事であっても「資格取得のために努力できる人」と評価されることが期待できます。

私はFPの資格をアピールして、クラウドワークスでWEBライターの案件を受注したことがあります♪

お金に関するニュースが理解できるようになる

税制改正やNISAなど、ニュースでよく見るお金の話題がスムーズに理解できるようになります。

家計や投資の判断が自分でできるようになるのも大きな魅力!

自信がつく・学ぶ習慣が身につく

私は、勉強をやり切って資格を取得することで「自分でもできた!」という達成感が得られ、自信がつきました。

総務省統計局の「社会生活基本調査」によると、日本の社会人の勉強時間は、世界に比べてかなり少ないそうです。

でも私はFP2級の取得を機に、知識やスキルを蓄えることを楽しいと感じるようになりました。

すっかり勉強グセがつき、新しい資格にもチャレンジ中です♪

まとめ

資格

FP2級は一見ハードルが高そうに見えますが、主婦でも独学で十分に合格を目指せる資格です。
ポイントは、スキマ時間でもコツコツ続けることと、過去問を繰り返し解くこと。

また、資格を取ることで家計管理だけでなく、ライフプランやお金の知識が身につき、自分にも家族にも役立つ一生モノのスキルになります。
あなたの頑張りは、きっと将来の安心につながります。
今日から少しずつ、FP2級への一歩を踏み出しましょう!

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